のらりくらりと。

なんとなく、ときどき、日々のことを。

のらりくらりと

2017/10/25

 

こんちくわ。

毎日のらりくらりと過ごしておりますチハラのケンヂです。

 

ちなみにですがちくわはさほど好きではありません。

 

僕の中では、なんか法事の後とか親戚とかで集まってご飯食べるときとかは頑張って食べるけど、家の晩飯とかで出てきたときは基本食べないポジに属しております。はい。

 

さて、なんかブログやってみたいなと思ったのではじめてみました。

ええ。笑っていいですよ。むしろ笑ってください。

 

「ケンヂがブログ⁉ え、どしたん? うける。笑」的な感じでいてもらえるととてもとても書きやすいです。そんな感じでお願いします。

 

まあ、ぼくも書くことはさほど好きでもなければ得意でもないのです。しかし、まあ、なんか書いてみたくなったのです。

 

世にいう”なんとなく”ってやつです。

 

ってことでだらだら綴ります。ここまで読んだみなさま、ここから先は無理のない程度にお願いします。読むのがだるくなる恐れ、又はイラッとさせることがあります。そうなった場合、即座にホームボタンを押すことをお勧めします。

 

はい、てことで。

 

まあ、今フィンランドのナーンタリという町におります。みんな大好きムーミンワールドのある町です。

 

しかし、ムーミンワールドは夏季限定ですので今は人いません。

 

ええ。静かすぎてとても良いです。僕んちのある島根県と比べても明かりが少ないように思えます。

 

さあ、こっちに来てまあ2週間くらいたつのですが、暮らしはけっこう充実しております。

ホームステイしてるのですが、なかなかお金持ってるにおいがプンプンするのです。

なにしろ、家は3階立て(B1F,1F,2F)だし、ボート持っておられるし、犬飼ってるしって感じです。

あとはイメージにお任せします。(なげやりですみません。だらだらやってこう思ったけど飽きてきたので、とりあえず、今日一番書きたいこといきますね。)

 

 

まあ、こっち来たのはね

・「ほかの国ってどんな教育やってんの?」的な感じ1割。

・「ま、せっかく長期で行くなら行くならフィンランドっしょ。」的な感じ1割。

・「フィンランドの教育ってどんなもんじゃい。いっかい見てやろうじゃないの。」的な感じ3割。

・「シンキングタイム」5割。

 

(最後の5割気になると思いますが今は無視してくだされ。)

 

まあフィンランド行くことが決まってからよく「なんでフィンランド行くの?」という単純かつ多くの人が疑問に感じる質問を受けたのですが、上記に挙げた理由の上2つでごまかしてまいりました。

 

ごめんなさい。だっていちいち話すのめんどくさくてさ。ごめんね。

 

「なんで行くの?」とかってすっごい大事だし、向き合わなきゃいけないことってわかってるんだけど、あんま考えたくないんだよね。なんかそれないとダメ的な感じがすっごい嫌でさ。

 

もっとこう「よっしゃ~~!来てやったぜ~~!やるぞ~~!」みたいな単純でバカな感じが好きなんですよね~。あとあと、「行けば分かるさ」的なね。

 

まあ、でも、そんな風に軽い感じ装っててもね、やっぱ高いお金払ってさ、親の助けとかいろんな人から助けてもらって今こうしていられるっていうことを考えちゃうわけでござんすよ。

 

バイトもね、ぼく留学資金ためるためにめっちゃしたんすよ。マックス42連勤っす。少し鼻長くなっちゃいます。

 

まあ、遊ぶ時間犠牲にしてバイトして、いろんな人に助けてもらってたどり着いた留学をお前は何のためにしとるんじゃい!!!って話です。

 

 

はい、シンキングタイム突入です。

 

 

 

ってな感じで、今日なんかブログ書こうと思って何書こうかなって考えてて、書いてる中でこの壁にぶち当たってしまいましたとさ。

 

ね。やっぱね。考えないとね。だめね。ってことで毎日の生活の中で10分ほど考えてみようかなと思いましたとさ。

 

で、いまふと考えてみて今日僕がインターンシップしてる学校で先生とある授業について話してたのさ。

 

でさ、超ざっくり話すと、授業の流れについてなんだけどさ、まあ聞いてておもしろくて、負けたくないな~って思ったんですよ。勝ちたい!じゃなくて負けたくないだよ。僕ン中では少しニュアンス違うんですよ。うまく言えんけど。

 

うん、なんか今回の留学の目的にかかわってきそうな感じがしてさ。

 

とりあえず、こっちの先生たち最高だなって思って。来てよかったって思えた瞬間だったんすよ。

 

 

ってなことを今考えてます。

 

にしても書くって疲れるんすね。

 

皆様、明日?いや、今日?わかんないけどまあ、頑張りましょう。